会議・懇談会・シンポジウム

第26回総務大臣と指定都市市長との懇談会 開催

平成18年7月27日

平成18年7月27日(木)東京都内において、竹中平蔵総務大臣と指定都市市長との懇談会を開催しました。

懇談会では、前日(平成18年7月26日)の第21回指定都市市長会議で採択した「真の地方分権改革の実現に向けた指定都市のアピール」を竹中総務大臣に提出し、国庫補助負担金の廃止・縮減、更なる税源移譲や地方交付税の法定率引上げ、分権型社会にふさわしい大都市制度の早期創設など、地方分権改革の確実な実現に向けて、国と地方が一体となった地方分権改革を推進するよう要請しました。

この他、地方債発行基準、社会保障制度、電子投票制度など指定都市が直面する諸課題について、意見交換を行いました。

概要

日時 平成18年7月27日(木)午前11時から午後1時
会場 グランドアーク半蔵門(東京都千代田区隼町1番1号)
出席 総務省
総務大臣、副大臣、政務官、事務次官、総務審議官、官房長、総括審議官、自治行政局長、自治財政局長、自治税務局長、消防庁長官
指定都市
札幌市長 上田 文雄 さいたま市長 相川 宗一 千葉市長 鶴岡 啓一
川崎市長 阿部 孝夫 横浜市長 中田 宏 静岡市長 小嶋 善吉
名古屋市長 松原 武久 堺市長 木原 敬介 神戸市長 矢田 立郎
広島市長 秋葉 忠利 北九州市長 末 吉 興 一 福岡市長 山崎 広太郎
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