会議・懇談会・シンポジウム

第27回総務大臣と指定都市市長との懇談会 開催

平成19年8月7日

平成19年8月7日(火)東京都内において、菅義偉総務大臣と指定都市市長との懇談会を開催しました。
懇談会では、第23回指定都市市長会議(平成19年8月1日)で取りまとめた「第二期地方分権改革に関する指定都市の意見(第1次提言)」について、大臣に説明するとともに、真の地方分権改革の実現に向けた、国の積極的な取組みを要請しました。
また、地方公共団体の財政健全化判断比率の設定等に関し、政省令の策定にあたっては、大都市特有の財政需要などを適切に反映するよう要請しました。
このほか、国・地方間の税源配分、地方交付税、生活保護費など、指定都市が直面する諸課題について、意見交換を行いました。

概要

日時 平成19年8月7日(火)午前11時から午後1時
会場 グランドアーク半蔵門(東京都千代田区隼町1番1号)
出席 総務省
総務大臣、副大臣、政務官、事務次官、官房長、総括審議官、自治行政局長、自治財政局長、自治税務局長、消防庁長官
指定都市
資料
札幌市長 上田 文雄 仙台市長 梅原 克彦 さいたま市長 相川 宗一
千葉市長 鶴岡 啓一 川崎市長 阿部 孝夫 横浜市長 中田 宏
新潟市長 篠田 昭 静岡市長 小嶋 善吉 浜松市長 鈴木 康友
名古屋市長 松原 武久 大阪市長 關 淳一 堺 市長 木原 敬介
神戸市長 矢田 立郎 広島市長 秋葉 忠利 北九州市長 北橋 健治
福岡市長 吉田 宏        
アピール等 「第二期地方分権改革に関する指定都市の意見(第1次提言)」(概要版)「第二期地方分権改革に関する指定都市の意見(第1次提言)」地方公共団体の財政健全化判断比率の設定等について
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