意見表明・活動報告

子宮頸がん予防、ヒブ及び小児用肺炎球菌ワクチン接種に係る地方負担等に関する指定都市市長会要請

平成22年11月26日

11月26日(金)、指定都市市長会は、「子宮頸がん予防、ヒブ及び小児用肺炎球菌ワクチン接種に係る地方負担等に関する指定都市市長会要請」について、要請活動を行いました。

左から:
加賀谷民主党企業団体対策副委員長
秋葉広島市長
藤代千葉市副市長
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左から:
加賀谷民主党企業団体対策副委員長
秋葉広島市長
藤代千葉市副市長

日 程 平成22年11月26日(金)
要望先 民主党、内閣府、総務省、財務省、厚生労働省
要望者 秋葉忠利 広島市長、 藤代謙二 千葉市副市長
面 談 12時15分~12時30分の間 加賀谷 健 民主党企業団体対策副委員長
面談場所:衆議院院内2階 第15控室
要請内容

(1) 子宮頸がん予防、ヒブ及び小児用肺炎球菌ワクチン接種の導入は、国民の健康保持増進のため大変重要であり、各地方公共団体の財政状況に左右されることなく、必要とするすべての国民が等しく接種できるよう、全額国庫負担による制度とすること。
また、これらを定期接種化する場合には、既に定期接種となっているワクチン接種も含めて、全国一律に実施され、地方に裁量の余地がない施策としての性格に鑑み、国の責任により、必要な財源を確保すること。

(2) 日本脳炎ワクチンについて、特例措置の実施に伴い一時期に生じる地方公共団体の多額な負担に対しては、国の責任において、必要な財源を確保すること。

  詳細につきましては、次の資料をご覧ください。

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