新たな「大都市制度」の創設や「地域主権改革」の推進に取り組んでいます

各市長からのメッセージ

新潟市長:篠田 昭

メッセージ

新たなタイプの政令指定都市を目指して

新潟市は、日本一の大河、信濃川とそれに次ぐ水量をもつ阿賀野川の二つの母なる川から育てられたみなと町の田園地帯からなっています。

東アジアに向き合う拠点都市を作ろうと15市町村が大同団結をして81万都市をつくり、2007年4月に政令指定都市に移行しました。
これまでの政令指定都市とはかなりタイプが違い、そのシンボルとして新潟市は食料自給率63%を有しています。先行の政令指定都市で一番自給率が高かったのは仙台市で8%でした。この数字一つとってみても新潟市はかつてない政令市を目指すことがお分かりいただけると思います。

「助け合い政令市」の取組

相互扶助精神、助け合い精神が大変発達しているまちですので、その気風を生かして「助け合い政令市」、「日本一安心な政令指定都市」をつくっていこうと作業を進めています。
例えば介護、医療、子育て、教育の4つの分野をライフインフラと捉え、これを充実させて安心感を増しながら、身近なところに働く場も作っていく取り組みをやっていきたいと思います。

その象徴として、特別養護老人ホームにはなかなか入れず多勢の人が入所を希望しており、その中でも心配な方、症状の重い方は1000人~1200人といわれておりますので、この4年間で1000人、特別養護老人ホームを前倒しで整備します。これにより既存の計画と合わせて1200人目途がつくことになります。これを安心のメッセージとして受け取っていただきたいと考えています。

日本海拠点都市 新潟市

明日への拠点化として、新潟は「日本海側拠点港」に名乗りを上げ、この選定を確実なものにしたいと思っています。
昨年のコンテナ取扱量がV字反転し、前年に比べて18%伸びたということで東アジアの活力を受け取るそういう位置に新潟市があると証明していると思います。

これからも安心と雇用、これを大きく伸ばして日本一安心だといわれる政令指定都市に向けて進んでまいりますので、ぜひ、みなさまからいろいろなアドバイス、ご支援をいただきたいと思います。新潟市をよろしくお願い申し上げます。

プロフィール

篠田 昭(しのだ あきら)

生年月日:昭和23年7月17日
主な略歴:
上智大学外国語学部卒業
昭和47年 新潟日報社入社
平成09年 同社編集局学芸部長兼編集委員
平成13年 同社論説委員兼編集委員
平成14年 新潟市長(現在3期目)

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