調査・研究・データResearch/Data
日本の大都市制度
日本の大都市制度の変遷
横浜市、名古屋市、大阪市、京都市、神戸市の5大市では、大都市自治の拡充と大都市行政の効率的な遂行のため、戦前から「特別市運動」を展開し、その結果、1947(昭和22)年の地方自治法制定により、「特別市制度」が創設されました。しかし、府県の反発により、特別市制度は適用されないまま、 1956(昭和31)年に廃止され、暫定的制度として「指定都市制度」が創設され、現在に至っています。
※本ページの内容は広報冊子「横浜特別自治市」より抜粋
日本の地方自治制度(総務省サイト)
地方自治制度の歴史
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/bunken/history.html
地方自治制度の概要
地方公共団体の種類・大都市等に関する特例・指定都市・中核市の指定状況等
指定都市制度の概要
https://www.soumu.go.jp/main_content/000800218.pdf
指定都市・中核市・施行時特例市の主な事務
https://www.soumu.go.jp/main_content/000799385.pdf