各市長からのメッセージ
相模原市長:加山 俊夫

市内に新駅設置の期待が高まるリニア中央新幹線

小惑星探査機「はやぶさ」

小田急線相模大野駅再開発イメージ
メッセージ
全国で19番目の政令指定都市
平成22年4月より、全国で19番目、戦後に誕生した都市としては初めての政令指定都市に移行しました。内陸で県庁所在地でない市が政令指定都市になることも初めてであり、大変意義深いことと感じております。
本市は東西南北に充実した広域交通網、平坦な地形という特性から内陸工業都市として発展しており、首都圏の一大生産拠点の役割を担っております。
学術・研究機能が集積する都市
青山学院大学をはじめ、生命科学の研究拠点である北里大学、女子美術大学、麻布大学、相模原女子大学、技術指導員を養成する職業能力開発総合大学などの多様な大学や、宇宙航空研究開発機構などの学術・研究機能が集積する都市です。
一方で、丹沢山系や相模湖・津久井湖など、水源地の豊かな自然をたたえ、神奈川県民の水がめとして、また、都心近郊の観光地として、人々に親しまれているところです。
「選ばれる都市づくり」を推進
JR東海が進めるリニア中央新幹線の建設促進と市内への駅誘致に取り組むほか、米軍基地返還予定地を活用した小田急多摩線延伸の早期実現に向けた取り組みと、跡地利用構想、圏央道の一部であるさがみ縦貫道路の整備促進とインターチェンジ周辺の新たな産業拠点の形成に取り組んでおります。
広域交通網のさらなる強化や高次都市機能の集積につながる大規模なプロジェクトを有しており、これからも発展し続ける可能性を大いに秘めている点で、本市は他に比類のない都市です。
大きな発展性、広域交通基盤や豊かな自然環境という本市の特性を活かして、これまで以上に自立的なまちづくりを推進してまいります。
今後は新しいスタイルの政令指定都市として、環境と調和した「暮らし先進都市」、周辺圏域全体の発展を担う「内陸ハブ・シティ」をコンセプトに、人や企業に「選ばれる都市づくり」を進めてまいります。
大都市にふさわしい役割を果たす
政令指定都市は、大都市で構成される様々なネットワークに参画することができます。 こうした活動を通じて、自治体の権限強化や地球環境問題、防災対策など、広域的課題への対応や、先進的な施策の実施について協調して取り組むとともに、都市としての課題対応力・情報発信力を強化し、大都市にふさわしい役割を果たしてまいりたいと考えております。可能性にあふれる相模原市を、今後ともよろしくお願い申し上げます。
プロフィール

加山 俊夫(かやま としお)
生年月日:昭和20年(1945年)2月18日
主な略歴:
昭和42年3月 東京経済大学経済学部卒業
昭和38年3月 相模原市事務員
平成14年7月 同都市部長
平成16年4月 同助役
平成19年4月 相模原市長(2期)