新たな「大都市制度」の創設や「地域主権改革」の推進に取り組んでいます

各市長からのメッセージ

堺市長:竹山 修身

メッセージ

古代の堺 百舌鳥古墳群

皆さん、こんにちは。堺市長の竹山修身です。
今日は、世界最大級の墳墓である仁徳天皇陵古墳の前から、古代から現代まで1500年を超える輝かしい歴史を持つ堺のまちを紹介したいと思います。

堺の都市部には、この仁徳天皇陵古墳をはじめとした47基の古墳からなる百舌鳥古墳群がございます。仁徳天皇陵古墳は5世紀中頃に造られた前方後円墳で、当時最先端の土木技術と大量の労働力により、壮大なプロジェクトとして築造されました。
昨年11月には、藤井寺市・羽曳野市にある古市古墳群とともにユネスコの世界遺産暫定一覧表に記載され、早期の世界文化遺産登録を目指しているところです。

中世の自治都市・堺

また、中世の堺は、海外交易の拠点として栄え、まちには環濠を巡らせていました。そしてその運営は、「会合(えごう)衆(しゅう)」と呼ばれる代表者たちによって行われ、経済力や情報力を背景に「自治都市」を実現し、その姿は「東洋のベニス」と称えられていました。
このように、古くから堺は、世界と活発に交流し、「自治の精神」と「進取の気風」によって、自らまちを治め、新しい文化を生み出すなど、時代をリードしてきました。

現在の臨海部

現在の堺ですが、最近、臨海部に注目が集まっています。
まず、低炭素都市をめざしている堺を象徴する施設として、液晶パネル工場や太陽電池工場を中心とした低炭素型コンビナート「グリーンフロント堺」や日本最大規模の太陽光発電所メガソーラーが立地し、順次、稼働をはじめています。

また、昨年には、市民の日常のスポーツ・レクリエーション活動から全国規模の大会まで行うことができ、サッカー日本代表チームの練習拠点ともなる、スポーツ交流拠点「サッカー・ナショナルトレーニングセンター【J-GREEN(ジェイ・グリーン)堺】」がオープンしました。
来場者は、当初年間50万人を想定しておりましたが、オープン後、9ヵ月で約48万人と想定を大きく上回る方々にお越しいただいています。

最後に

堺市では、古代から現代にいたる、豊かな歴史文化資源を、観光ボランティアガイドの案内を聞きながら周遊する、まち歩き観光を大勢の方々に楽しんでいただいています。

今後は、市街地の中心部に点在する観光資源を結ぶ拠点として、わび茶を大成された千利休や、わが国を代表する歌人である与謝野晶子を顕彰する施設を整備するなど、堺の魅力をより多くの方々に実感していただけるような取り組みを進めたいと考えています。

皆さんも堺市へ是非お越しください。

プロフィール

竹山 修身(たけやま おさみ)

生年月日:昭和25年5月30日
主な略歴:
静岡大学人文学部卒業
昭和50年4月 大阪府庁就職
平成元年4月 南河内郡美原町助役
平成20年4月 大阪府商工労働部長
平成21年4月 大阪府政策企画部長
平成21年10月 堺市長(1期)

このページのトップへ戻る