新型コロナワクチン接種の円滑な実施に向けた国産ワクチンの早期実用化について、令和5年11月28日に第一三共ワクチンが薬事承認されるとともに、「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施について（指示）」が一部改正され、令和5年秋開始接種においてワクチン接種が行われることとなりました。

令和５年５月２４日付「新型コロナワクチン接種の円滑な実施に向けた指定都市市長会要請」において、ワクチン接種体制確保に係る全額国費負担の継続や国産ワクチンの早期実用化などを厚生労働省に要請しました。

第一三共社ワクチンについて令和５年１１月２８日に薬事承認されるとともに、令和５年１２月４日付で「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施について（指示）」が一部改正され、令和５年秋開始接種においてワクチン接種が行われることとなりました。