活動報告Report

2024年 03月21日

10年後を見据えた大都市のあり方を考える -今、必要な大都市の役割、制度とは- 指定都市市長会シンポジウムin川崎(開催報告)

令和6年3月21日(木)、川崎市のステーションコンファレンス川崎で、指定都市市長会シンポジウムを開催しました。

はじめに、「2040年の危機を見据えて今、大都市に必要なこと」と題し、牧原 出 教授による講演が行われました。

その後、牧原 出 教授がコーディネーターとなり、田中 和徳 衆議院議員、久元 喜造 神戸市長、福田 紀彦 川崎市長によるパネルディスカッションを行いました。

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    福田 紀彦 川崎市長【開会挨拶】
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    牧原 出 教授【基調講演】
PD(全体) - コピー.JPG
左から、牧原 出 教授、田中 和徳 衆議院議員、久元 喜造 神戸市長、福田 紀彦 川崎市長【パネルディスカッション】   

講演録

基調講演 (PDF:358KB)

パネルディスカッション (PDF:379KB)

日時

令和6年3月21日(木)18 時から 20 時まで(開場 17時30分)

会場

ステーションコンファレンス川崎
(神奈川県川崎市幸区大宮町1番地5カワサキデルタJR川崎タワーオフィス棟3階)

 テーマ

10年後を見据えた大都市のあり方を考える -今、必要な大都市の役割、制度とは-

内容

  • 指定都市市長会シンポジウムin川崎_チラシ.jpg
  • 指定都市市長会シンポジウムin川崎_チラシ-2.jpg

基調講演

2040年の危機を見据えて今、大都市に必要なこと

<講演者> 牧原 出 氏(東京大学先端科学技術研究センター教授)

パネルディスカッション

<パネリスト>

田中 和徳 氏(衆議院議員)

久元 喜造 (指定都市市長会会長、神戸市長)

福田 紀彦(指定都市市長会 多様な大都市制度実現プロジェクト・経済界との連携強化 担当市長、川崎市長)

コーディネーター

牧原 出 氏